コンテナを非アクティブ化する

Elementorの新しいウェブサイトでは、ページレイアウトにコンテナが使用されます。詳細については、「コンテナで何ができるの?」をご覧ください。

しかし、多くの既存のウェブサイトはセクションを使用して作成されており、引き続きセクションで作業したいウェブクリエイターもいます。これらのユーザーは、コンテナ機能を無効化できます。


コンテナを無効にする方法

  1. WordPressのダッシュボードで、Elementor > 設定 > 機能に移動します。
  2. 「コンテナ」機能を見つける
  3. ドロップダウンメニューから「停止中(Inactive)」を選択
  4. 確認プロンプトが表示されたら「停止中」をクリック
  5. ページ下部の「変更を保存」をクリック

Flexboxコンテナを無効化するとどうなる?

サイトの構成影響
サイトがセクションのみで作成されている影響なし
サイトがセクションとコンテナの両方を使用しているコンテナで作成されたコンテンツは表示されなくなる。ただし、コンテナを再有効化すると、コンテンツが再び表示される。
コンテナを無効化した状態で新しいコンテンツをセクションで作成し、保存した場合コンテナで作成されたコンテンツは失われる。
コンテナのみ、またはセクション+コンテナのサイトで、無効化→再有効化を行い、コンテンツを変更しなかった場合影響なし

コンテナ無効化後のコンテンツの復元方法

コンテナを無効化しても、作成済みのコンテンツは削除されません。ただし、新しいセクションを作成して保存すると、コンテナのコンテンツが失われる可能性があるため注意が必要です。

コンテンツを復元する手順

1. Flexboxコンテナを再有効化
2. コンテナのコンテンツがあったページを開く
3. Elementorのロゴ(左上)をクリック

4. 「履歴」→「リビジョン」をクリック

5. 復元したいバージョンを選択し、「適用」

注意
リビジョンを適用すると、そのリビジョン以降に追加したコンテンツが削除されます。
例: 月曜日にコンテナを作成し、木曜日に復元した場合、火曜日~木曜日に追加した変更は失われます。

参考 : https://elementor.com/help/deactivate-containers

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